映画 『グラディエーターⅡ 英雄を呼ぶ声』

京都

 

ランチ

映画の前にイオンモールKYOTO4階で食事をしました。

但馬屋

11:00〜22:00(L.O21:45)

生中 ¥605

しゃぶしゃぶ or すき焼き 牛定量ランチ (150g)¥1,298

制限時間60分で野菜・うどん・ご飯・カレー・ハーゲンダッツ アイス・わらび餅 お代わり自由

お肉もたっぷりのカレーです。

アイスは12種類ありました。

最後にわらび餅も。

おしゃべりもそこそこに、60分間食べまくりました。

グラディエーターⅡ

グラディエーター

1作目は2000年公開です。

主演 ラッセル・クロウ

第16代ローマ皇帝 マルクス・アウレリウス・アントニウス(121年ー180年)5賢帝最後の皇帝の時代の物語です。

リドリー・スコット監督の歴史映画が好きなので、2作目も楽しみにしていました。

主演 ポール・メスカル

2作目の主演 ポール・メスカルは1996年生まれのアイルランドの俳優です。

意外と若くてびっくりしました。

初めはこの方が主演に選ばれた理由がわかりませんでしたが、劇中でなんとなくわかりました。

時代背景

前作でラッセル・クロウ演じるマキシマスと対決した、16代皇帝の息子・コンモドゥス帝の死後の物語です。

兄・カラカラ帝と弟・ゲタ帝

ガリアで元老院議員を兼ねる軍人ルキウス・セプティミウス・セウェルスはコモンドゥス帝の死後、内戦を制して皇帝に即位しました。

211年に病没したセプティミウス・セウェルス帝の遺言により、カラカラ帝とゲタ帝の共同皇帝制の統治になりました。

カラカラ帝 188年ー217年

本名 ルキウス・セプティミウス・バッシアヌス

カラカラというあだ名で呼ばれる事が多いです。

粛清と虐殺による暴政で有名な皇帝だそうです。

カラカラ浴場の建設しか知識がなかったので、ほんわかしたイメージを持っていました。

ゲタ帝 189年ー211年

プブリウス・セプティミウス・ゲタ・アウグストゥス

カラカラ帝の実弟

完全には史実に忠実ではないようですが、当時の風俗や戦闘シーンも見応えがありました。

 

ビールと共にランチを目一杯食べて、眠気を心配しましたが、激しいグラディエーターの戦闘シーンが多かったので、全く眠くなりませんでした。

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