地図
GW明けの5月中旬、JR長野駅を起点に、2泊3日の旅行に行きました。
京都駅
9:08
新幹線 ひかりで名古屋に向かいます。
名古屋駅
9:42
駅弁
到着した名古屋駅の新幹線のホームで駅弁を購入しました。
¥1,180
¥1,180
穴子めしは京都駅で購入。
こちらは東京から参加の友人の駅弁です。
今回は2日目夕方からの参加でした。
しなの
10:00 特急しなの
名古屋駅から約3時間かけて長野駅に向かいます。
車窓から見える藤の花や山々と駅弁を楽しみつつ長野へ。
12:30
山頂に雪を頂く山々に感動です。
JR長野駅
12:59
長野駅は長野県のかなり北に位置しています。
観光案内所
まずは駅の観光案内所で、善光寺参拝の情報と周辺地図をいただきました。
長野東急REIホテル
JR長野駅善光寺口より徒歩1分
地下道直結150m
とにかく駅近で大変便利なホテルでした。
チェックインは15:00以降ですが、荷物を預けに向かいました。
スタンダードツイン
今回はこちらのホテルに2泊しました。
既に部屋の用意が出来ているとのことで、早めにチェックインさせていただけました。
シンプルですが、機能的で居心地の良いホテルです。
長野駅バス停
1番乗り場から出ているバスは全て善光寺を通ります。
バスで約15分です。
10〜15分間隔でバスがあるそうです。
14:10 バス停 善光寺大門 ¥190
常額山 善光寺
拝観料¥1,200
善光寺内陣、忠霊殿、経蔵、山門が拝観できます。
仁王門
14:15
1891年(明治24年)の消失後、1918年(大正7年)に再建されました。
高さ約14mです。
仁王像
像は高村光雲と弟子の米原雲海の合作です。
六地蔵
本堂 国宝
14:40
1707年(宝永4年)再建されましたが、費用は出開帳による諸国の庶民の寄進によってまかなわれました。
御本尊
阿弥陀如来と観音・勢至菩薩を1つの光背に納めた一光三尊像。
欽明13年(552年)百済の聖明王から贈られ、蘇我氏と物部氏の争いで難波の堀江に沈められた仏像を信濃の住人・本田善光が背をって現在の飯田市に移しました。
皇極1年(642年)現在地に善光寺を建立し、本尊として祀ったそうです。
お戒壇めぐり
本堂、内内陣の入り口から入り、ご本尊が安置されている瑠璃壇下の真っ暗な回廊を通り、中程の壁に懸かる秘仏の御本尊と繋がっている極楽の錠前を探り当て、結縁する道場です。
御朱印
経蔵
15:05
内部にある八角の輪蔵には一切経が納められていて、輪蔵を一周回すと、一切経全てを読んだのと同じ功徳が得られるということで、回してきました。
日本忠霊殿 善光寺資料館
15:10
秘仏である御本尊の分身仏も安置されていました。
山門 (三門)
15:50
上層部に登ることが出来ました。
かなり急な階段を登った甲斐があり、善光寺周辺がかなり遠くまで、見渡せます。
下から見上げていてはわからない、木の迫力が凄かったです。
仲見世通り
参拝の後のお楽しみです。
門前には、信州そば、栗やリンゴのスイーツ、おやきなどなど。
レトロなホテルやお店も立ち並んでゆっくり下り坂を長野駅方面に向かいます。
竹風堂
16:20
迷いましたが、やはり栗スイーツに!
本店は3日目に行く小布施にありますが、今日も食べる事に。
お茶とどら焼きがサービスでいただけました。
栗あんしるこ¥693(税込)
栗あんだけで出来ていて、栗の風味が濃厚です。
徒歩で長野駅へ
甘いものを食べて、休憩もして元気になったので、中央通り(善光寺表参道)を歩いて長野駅まで戻りました。
約2キロ、30分程です。
長野駅の手前で左に曲がるだけで、ほぼ直線なので
迷う事はありません。
ゆるい下り坂なので、行きはバス、帰りは徒歩がオススメです。
観光案内所
再度、長野駅の観光案内所に行き、2日目の戸隠行きの行程など調べました。
戸隠の観光マップと戸隠行きのバスの時刻もいただき、ホテルへ戻って明日の作戦会議です。
夕食
夕方からは風が吹いていて、ジャケットが必要な気温です。
18:50
長野駅周辺には美味しそうなお店が沢山あるので、しばらくメニューなどを見ながら、周辺を散策しました。
そして、価格も料理の内容も魅力的なお店を発見!
なんと、宿泊しているホテルの1階のお店でした。
信州そばと地酒 小木曽製粉所 長野駅前店
そば屋におまかせコース¥2,500
まずはビールで乾杯!
日替わりおつまみ3種(野沢菜のわさび漬け、焼き味噌、筍の煮物)
馬刺し 特製醤油
合鴨と信州味噌の陶板焼き
天ぷら盛り合わせ
ざる蕎麦
2杯目は冷酒と蕎麦焼酎の蕎麦湯割を注文。
お酒類を加えても、1人あたり¥3,250で長野の名物料理を堪能しました。
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