吉田則子と門下による 地歌・箏曲演奏会

京都

地図

友人のお琴と三味線の演奏会に行ってきました。

今回は数名の方の昇格のご挨拶もあり、友人も師範になりました。

みなさん仕事と趣味を両立させていて、素晴らしいです。

ランチ

11:30 演奏会の前に他の友人達とランチに。

 

宗田 SOUDEN

手鞠鮨9貫とおばんさい3種  ¥1900

 

左上から、

ピーナッツ+真鯛+貝割れ

しば漬け+〆さば+菊花

柚子胡椒味噌+関八+針柚子

コチュジャンマヨネーズ+鮪+白髪ネギ

辛子+さんま+芽ねぎ

ブロッコリー+帆立+トマト

いぶりがっこ+鰹+梅肉

ポン酢ゼリー+サーモン+酢橘

卵+赤海老+胡瓜

お茶は、西川奥緑 冠茶です。

低温でじっくり淹れたお茶とお寿司は相性抜群です。

住所:京都市中京区新町通三条上る町頭町110

演奏会

会場  京都府立文化芸術会館

柳川流

地歌三味線の流派で、寛永年間(1624〜1644)京都で柳川検校が創始。地歌は江戸時代初期に上方を中心に歌われたそうです。

13:30〜16:30まで約3時間、10曲が演奏されました。

三味線とお琴の他に尺八と胡弓が加わった曲もあり、江戸時代から続く、三味線の世界に浸ってきました。

着物

留袖姿の友人です。

 

今回は数年ぶりに私も着物を着てみました。

着ない着物は今年の春からかなり処分し、リメイクしたりしましたが、着られる着物がまだまだあるので、これから出来るだけ着たいと思っています。

手土産

今回差し入れに友人達とチョコレートとハンドクリームを持参したのですが、時間があったので、友人達の内、私を含めた三人で手作りの着物関連グッズもプレゼントしました。

ブローチやネックレスにもなる帯留め詰め合わせ。

何色かの粘土を練ってマーブル模様にしたり、金太郎飴のように切り口がお花や幾何学模様になったり。

形も丸・四角・鳥とバラエティ豊富です。

帯締め2本とガマ口の紐2本(手提げタイプとポシェット用)。

模様の出方も変えて、渋い色合いでそれぞれまとめてあり、どんな着物とも相性が良さそうです

ガマ口

紺地に刺繍をして見ました。

プレゼントする人の雰囲気や好みを考えて、つくる作業は楽しかったです。

お茶

17:30

演奏会の後、まだまだ話し足りず、藤井大丸のハーブスでお茶をしながら、おしゃべりをしました。

 

ボリュームたっぷりのクレープのケーキに満足です。フルーツがたくさん入っているので、食べやすかったです。

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